第1回「鼻水ロード」

2010.01.26(TUE) UP

みなさんは口と鼻の間にあるミゾを気にしたことがありますか?
友人が「鼻水ロード」と呼んでいるのを聞いて以来、ボクも「鼻水ロード」と呼ぶことになったのですが、正しくは人中(じんちゅう)と言うんだそうです。みなさんも鏡でチェックしてみてください。
でも『人中』というよりも、なんとなく「鼻水ロード」のほうが説得力あるので、ボクはあくまで「鼻水ロード」のほうでいきます。

まず、これはそもそも何なのでしょうか。
「鼻水ロード」の名前通り鼻水が垂れるのを促すための専用道なんでしょうか?それとも逆に川の水が長い年月をかけて陸を侵食していくのと同じで、たれた鼻水が皮膚を侵食していった痕なんでしょうか?
いえ、いえ、ちがいました。
これは、胎児が成長するときに関係しているそうです。
胎児は、お腹の中で魚類から哺乳類までの進化をたどるかのように成長するんですが、そのときの最後の行程で真ん中で割れていた顔がひとつになるのです。で、他は上手いことつながるのにここ、鼻水ロードの部分だけがちょっと残ってしまうんだそうです。
そう考えるとすごいですよね。今まで地球人は何兆人生まれてきたのか知りませんが、みんなここだけは上手くくっつかない。必ず痕が残る。
鼻水ロードから「完璧な人間など存在しない」とか「だれにでも失敗はある」とか言うようなメッセージが聞こえてきそうです。
割れあご、俗語でいう「ケツアゴ」ですが、これも同じ理屈でできているようです。
話の流れからすぐに理解できるのですが、鼻水ロード(正しくは「人中」)は、人間の急所です。ここへの打撃は脳震盪をおこしますから、空手では禁じ手になっています。腹の立つ上司とかがいる場合には、ここを思いっきり殴るシーンをイメージしてストレス発散してみてください。

さて、この鼻水ロードですが、人相学的には、幅がしっかりあって歪みがなく溝が深い、つまり、ガッツリしたものほどいいそうです。女性は子宝安産型、男性は勃起度の高い絶倫型なんだそうです。
そんなこと聞いたら、次から人に会う時鼻水ロードばっかり見てしまいますよね。
「あなたの鼻水ロード、ガッツリしていいですよね」なんていうセリフが口説き文句に聞こえてきますね。
ちなみにボクは、可もなく不可もなくという感じの鼻水ロードなのでなんだか残念です。

そういえば、1回目の連載から挨拶もなしに「鼻水ロード」の話ですいません。
今回のように「だからどやねん」と言いたくなるような話をしてきます。
不定期ですが、最低月に1回は更新しますのでよろしくおねがいします。

コメント / トラックバック4件

  1. ほな。 より:

    すごく勉強になりました。次から無性に鼻水ロードを気にしてしまいそうです。むしろ鼻水ロードを無性に復唱してしまいそうです。次からの連載、楽しみしておりますv

  2. シッポ より:

    『読む。スムルース』スタートおめでとうございます!
    楽しみが増えました(^-^)
    『ワサビは抜いて』と合わせてチェックしてこうと思います。
    なかなかライブ等に参加できてませんが、
    これからも応援してます!

  3. こずえ より:

    相変わらず徳田さんのお話は興味深くて面白いですねぇ(´ω`)私も今度から「鼻水ロード」と呼ばせていただきます。
    更新楽しみにしてますのでマイペースでガンバってください〜。
    4月の金沢ライブも楽しみにしてます☆

  4. あさぴ-ち より:

    あたしの鼻水ロ-ドは浅くてがっかリです笑
    しかも傷痕があるのでダブルでがっかリです

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